私の時代
ここまで、50作品紹介してきた。
多分ここまで読んでいただいた方は、いい加減私の年代が分かってきてるのではないだろうか?
やっぱりレビューに多いのは90年代後半から、2000年代の作品。
この辺りが私の多感な時代だったのです。
トムヨークがかつて言っていた。
「僕らはやり尽くされた世代」
それはやはり正しいと思ってる。
そんな中でも新しいものに出逢いたい。
音楽は無限の可能性を秘めていると、私は思ってます。
これからもお付き合いいただける方、よろしくお願いします。
このブログをキッカケに、いい作品に、一つでも出逢えて貰えたら私は本望です。