2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
私にとってのロックヒーロー。 ベンジー。 最小限の音数。 ディストーションはいらない。 私の青春時代には欠かせない作品。 風になるまでを聴いて、涙が自然と零れ落ちた。
大人のロック。当時、私はそう感じてた。NIRVANAが若気の至りなら、その対極にあるように感じてた。 オルタナティブって一括りにされてたけど‥。かのトムヨークも魅了した、マイケルスタイプ。
ガチャガチャしたガレージパンク。ストロークス以降、こんなの流行ったからね‥.狙った感がどうも‥ね??
私はやはり女性シンガーが好きみたい。 気が付けば、レビューも3回連続で続いてる‥。あのエミネムもサンプリングに使用した歌姫。全編に渡ってマイナートーン。掠れた、でも透き通る不思議な声。
まったりとした、休日前の真夜中に‥。 そんな時に聴きたくなる音楽。情熱と涙が共存。美しく幻想的。呑んだくれが酔っ払いながら記したレビューでした。
記憶にないくらい以前に聴いてた。感情に任せた力強いフィオナの声。美しく気怠い感じの曲もあったり。PJハーヴェイにも通じるような、赤裸々な音楽。
艶やかで、ドラマティックで美しい。ルーファスの歌声。久し振りに聴いたら、意外にバンドサウンドだった。
わずか3曲の長大ストーリー。全編凍てつくような空気感。救いようのない、荒涼とした世界。暗い‥
日本はおそらくバブル景気真っ只中。(私は体験してませんが‥)そんな空気感に包まれた、エンドレスパーティー。音楽もすごくカッコ良い!!
静かなる狂気。美しく陰鬱な不協和音。レーベルはtouch and go。
半年振りの投稿。飽きっぽい私。 また気が向きました。ジャケットからも漂う余白。最低限の音数。切り裂くような空気感。ベースってカッコ良い楽器なんだって改めて感じさせてくれる作品。私が生涯出会った、最高峰にカッコ良いバンド。妙な隊列のライブも印…