あの頃の記憶

整然と棚に並んだ大量のCD。改めて聴いて紹介するだけの他愛のないブログ。

PAGE42 「SINCE I LEFT YOU」 THE AVALANCHES 2000年

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熱狂。

 

狂うほど聴いた、私の人生において、欠かすことのできない作品。

 

聴くたびに、心は 高揚してくる。

 

真夏の一夜を、踊り明かしたくなる。

 

エネルギーに満ち溢れた、名盤。

 

 

PAGE41 「wallpaper for the soul」Tahiti 80 2002年

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 夏の雨が降る夕方。

 

そんな物憂げな時に聴きたくなる。

 

フランスのアーティストらしい、透明感に満ちて、なおかつカラフルな音。

 

ちょっと何言ってるかわかんなくなってきたけど、取り敢えず大好きな作品。

 

PAGE40 「SLANTED AND ENCHANTED」PAVEMENT 1992年

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 雑多。

 

音楽は楽しく、自由に。

 

ひねくれたギター音、ノイズの中から聴こえてくる、ポップなメロディー。

 

でも、激しさや切ない音を好む私にとっては、ちょっと消化不良な感じ。

PAGE39 「KID A」RADIOHEAD 2000年

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何を隠そう、この作品が私のRADIOHEAD初体験だった。

 

初めて聴いた時、意味不明な音楽に思えて、困惑した記憶がある…

 

当時は激しいロックばかり聴いていたから。

 

何の予備知識も持たずに聴いたものだから、余計に…

バンド名だけは知っていたのだけれどね。

 

現代は情報が溢れすぎていて、未知との遭遇ってことが少なくなったな〜。

 

今聴いても、やはり言わずと知れた、名盤。