あの頃の記憶

整然と棚に並んだ大量のCD。改めて聴いて紹介するだけの他愛のないブログ。

'00

PAGE67「a grand don't come for free」THE STREETS 2004年

'00

ロンドンのハッピーなweekendって感じ。

PAGE66 「Miss machine」The Dillinger escape plan 2004年

'00

アメリカのハードコアバンド。 激情と悲哀。 激しさの中から感じる、物語性。

PAGE63 「HANDCREAM FOR A GENERATION」CORNERSHOP 2002年

'00

祝祭‼︎ 夜な夜な行われている、エンドレスパーティー。 終始漂うオシャレ感。

PAGE62 「or」spangle call lilli line 2003年

'00

ただただ美しい。 複雑な音が絡み合って、ファンタジーのような世界観。 カナのハスキーな声も相まって、唯一無比の音に仕上がっている。 抽象的な歌詞。 日本語なんだけど、異国の言語のように聞こえる。 不思議な魅力のあるポップミュージック。

PAGE59 「keep on your mean side」THE KILLS 2003年

'00

ガチャガチャしたガレージパンク。ストロークス以降、こんなの流行ったからね‥.狙った感がどうも‥ね??

PAGE58 「no angel」Dido 2001年

'00

私はやはり女性シンガーが好きみたい。 気が付けば、レビューも3回連続で続いてる‥。あのエミネムもサンプリングに使用した歌姫。全編に渡ってマイナートーン。掠れた、でも透き通る不思議な声。

PAGE57 「満ち汐のロマンス」EGO WRAPPIN' 2001年

'00

まったりとした、休日前の真夜中に‥。 そんな時に聴きたくなる音楽。情熱と涙が共存。美しく幻想的。呑んだくれが酔っ払いながら記したレビューでした。

PAGE55 「POSES」Rufus wainwright 2001年

'00

艶やかで、ドラマティックで美しい。ルーファスの歌声。久し振りに聴いたら、意外にバンドサウンドだった。

PAGE51 「untitled」54-71 2000年

'00

半年振りの投稿。飽きっぽい私。 また気が向きました。ジャケットからも漂う余白。最低限の音数。切り裂くような空気感。ベースってカッコ良い楽器なんだって改めて感じさせてくれる作品。私が生涯出会った、最高峰にカッコ良いバンド。妙な隊列のライブも印…

PAGE49 「100th window」MASSIVE ATTACK 2003年

'00

この空気感に、ずっと包まれていたい…美しく、儚い。トリップホップって当時言われてたっけ。異空間に連れてってくれる。やっぱり、私は影のある音が好きみたい…。

PAGE48 「MACHINA/the machines of God」THE SMASHING PUMPKINS 2000年

'00

我が青春の光。切っても切り離せない、私の成長を上から見守ってくれてた、と勝手に思ってる…。轟音の中から浮かび上がる、ビリーの切ない声。紛れも無い、ロック界重要なアイコン。いつまでも聴き続けていたい。

PAGE47 「drop you vivid colours」luminous orange 2002年

'00

最初の印象はシューゲイザー。 ドリームポップ。 パンク。雑多な音楽を内包してる。でもやっぱり、deepersっぽいなって印象…。

PAGE45 「YOU ARE FREE」CAT POWER 2003年

'00

アンダーグラウドシーンの歌姫。 ショーンマーシャル…静けさの中に内包する狂気。少ない音数の中から、ハスキーで悲しみに溢れた声が浮かび上がる。 自然と涙が零れおちる…

PAGE44 「KASABIAN」KASABIAN 2004年

'00

ダンサブルでダークネス…。 若さ溢れるこの街に、突如現れた不穏分子。

PAGE41 「wallpaper for the soul」Tahiti 80 2002年

'00

夏の雨が降る夕方。 そんな物憂げな時に聴きたくなる。 フランスのアーティストらしい、透明感に満ちて、なおかつカラフルな音。 ちょっと何言ってるかわかんなくなってきたけど、取り敢えず大好きな作品。

PAGE39 「KID A」RADIOHEAD 2000年

'00

何を隠そう、この作品が私のRADIOHEAD初体験だった。 初めて聴いた時、意味不明な音楽に思えて、困惑した記憶がある… 当時は激しいロックばかり聴いていたから。 何の予備知識も持たずに聴いたものだから、余計に… バンド名だけは知っていたのだけれどね。 …

PAGE36 「thirteenth step」A PERFECT CIRCLE 2003年

'00

メイナード・ジェイムス・キーナン… 彼の声には、何故引き込まれる魅力があるのだろう? 美しく妖艶。 この作品には、私の青春の真ん中を貫いた、ジェイムス・イハが参加してたみたいです。

PAGE31 「雨、所により花吹雪」ジムノペディ 2003年

'00

しっとりとした夜に、ベッドルームで…。 艶やかで、情熱的なナオミの声に、どこか懐かしさを感じるメロディーに包まれて…。 一生愛したい、素敵な音楽。

PAGE26 「THINGS WE LOST IN THE FIRE」LOW 2001年

'00

人生に絶望した時には聴いてはいけない作品。 私はバイリンガルではないので、 歌詞の内容は不明ですが、とにかく地に落ちて行くような、そんな感覚に襲われる。 個人的な感想なので、あしからず…。

PAGE25 「Apropa't」Savath & savalas 2004年

'00

天才、スコットヘレン。 この作品に漂う物語性に、私の心は一瞬にして奪われてしまったのです。 遠く、遥か彼方へ私を連れてってくれた。 万人の人に体験してもらいたい、この空気感。 透き通った音に包まれて、至極の時を…

PAGE24 「WATCH OUT!」ALEXISONFIRE 2004年

'00

若かったな〜、当時…。 スクリーモやらエモコアやらなる言葉が蔓延してたっけ。 カナダのバンドだそう。 激しいシャウトとメロディアスなコーラスの共存。 最初から最後まで同じようなパターンだから、途中でちょっと満腹になる感じ。 でも好きだったんだよ…

PAGE 21 「君の靴と未来」ENVY 2001年

'00

轟音の中から浮かび上がる叫び。 シャウトではなく、敢えて叫びと言いたい。 日本が誇る至宝。 激しくも、美しく、悲しいハードコア。 また、意味は未だに不明なのだけれど、君の靴と未来っていうタイトルも、妙に心に響く。 激しいのになぜか涙が溢れてくる…

PAGE18 「Endress summer」FENNESZ 2001年

'00

夏の終わりの夕暮れの空。 そんな空気感に包まれる。 散りばめられたノイズの中から浮かび上がる旋律。 水平線に沈みゆく太陽に、赤く空が彩られ、また一歩夏の終わりが近づく。 …なんて文学的に評論家ぶって書いてみた…。 切ない気持ちになる、美しい作品。

PAGE13 「me and my monkey on the moon」小島麻由美 2000年

'00

これ、ベスト盤だったんだね。 21曲も入ってるし。 なんか教育テレビ(今はEテレって言うのか…)で流れてそうな曲が多い。 古いのか新しいのか? ヘタな感じの歌 覚えやすいメロディ おしゃれな歌謡曲 仕事しながら聴いてたらやる気なくなっちゃう感じ… 休日…

PAGE11 「MELODY OF CERTAIN DAMAGED LEMONS」BLONDE REDHEAD 2000年

'00

日本人の、カズマキノがボーカルの、ニューヨークのバンド。 でもカズは日本人、残りの2人はイタリア生まれの兄弟らしい… カズとイタリアの男が交互にボーカルになるんだよね。 このアルバムは過去聴き倒したな〜。 こういうのをオルタナティブって言うんだ…

PAGE9 「between the senses」HAVEN 2002年

'00

こんな作品が眠ってました…。 いかにもUKのバンドって感じ…。 やっぱり美しいね。

PAGE5 「SOUND DUST」STEREOLAB 2001年

'00

この作品を買いに行った時のことは、今でも鮮明に覚えてる。 当時、仕事から帰ってお酒を飲みながら、MTVとかスペースシャワーばかり見てた。 そんなほろ酔いの中で、流れてきた音楽に、脳を刺激されて、STEREO LABっていうらしいそのミュージシャンの作品を…

PAGE4 「WEIRD REVOLUTION」BUTTHOLE SURFERS 2001年

'00

アメリカのオルタナティブバンド。 テキサスのバンドなんだね〜。納得…。 バットホールサーファーズの最後の作品。 このアルバムの動く特殊ジャケット、なんか嬉しかった記憶がある。 デザインもポップで好き。チープなファミコンの映像みたい。 何でもあり…