PAGE1 「To Each...」A certain ratio 1981年
記念すべき、第1回目のレビューです。
これを選んだのは、ただ棚の一番端っこにあったから…。
これを買ったのはいつだったか忘れてしまったけれど、当時80年代のNEW WAVEに陶酔してて、知ったのがきっかけだったと思う。
記憶の中では、ただ暗いという想いしかなったのだけれど、改めて聴いてみると、意外とダンサブルな曲が並んでる。
でも呪術師みたいなボーカルに、なんだかヤバイ宗教団体の会合に紛れてしまった感が…。
どの曲も陰鬱な感じには変わらないので、聴いてると段々と憂鬱な気分になってきた😭