’90
歴史に残る、疾風怒濤のスーパーバンドの幕開け。 初期の音楽は純粋なパンクって感じ。 でも所々後々の姿は感じられた。
変態ロッカー、ジョンスペンサー。 地下で演奏される、酒とドラッグにまみれた、気怠さに溢れたロックンロール。 最高にカッコ良い‼︎
私にとってのロックヒーロー。 ベンジー。 最小限の音数。 ディストーションはいらない。 私の青春時代には欠かせない作品。 風になるまでを聴いて、涙が自然と零れ落ちた。
大人のロック。当時、私はそう感じてた。NIRVANAが若気の至りなら、その対極にあるように感じてた。 オルタナティブって一括りにされてたけど‥。かのトムヨークも魅了した、マイケルスタイプ。
記憶にないくらい以前に聴いてた。感情に任せた力強いフィオナの声。美しく気怠い感じの曲もあったり。PJハーヴェイにも通じるような、赤裸々な音楽。
わずか3曲の長大ストーリー。全編凍てつくような空気感。救いようのない、荒涼とした世界。暗い‥
日本はおそらくバブル景気真っ只中。(私は体験してませんが‥)そんな空気感に包まれた、エンドレスパーティー。音楽もすごくカッコ良い!!
ジャンクなハードコア。 でも、途中で差し込まれるドリーミーな音に気持ちは切り替えられた。
雑多。 音楽は楽しく、自由に。 ひねくれたギター音、ノイズの中から聴こえてくる、ポップなメロディー。 でも、激しさや切ない音を好む私にとっては、ちょっと消化不良な感じ。
まだ子供だった私。 当時の自分には、刺激が強すぎたみたい。 剥き出しの感情が、心に突き刺さる。 赤裸々な叫びを感じる。 いつまでも持ち続けたい、少年の心。
異次元の高揚感。 宇宙空間に漂うような浮遊感。 近未来的。 救いを求めるような、ナラサキの声に、揺さぶられる感情。 色褪せることのない、時空を超える、名盤。
今になっても、その輝きは失われることはない。 一貫して流れる、不穏な空気。 情熱と激情。 剥き出しの感情が、ダイレクトに伝わってくる。 稀代のアーティスト。 ポーリージーン。
思ってたよりロック‼️ 曲調はポップだけれども、意外とギターはノイジーだったりする。 ポップロック❓ なんかそんな言葉あったような…
2000年代のものだと思っていたのだけれど、実際は幻になっていた1995年の作品だった… 儚い音に、涙が出てきそう。 映像はないのに、私の眼には、美しい情景が浮かんでくる。 スコットランドの宝物。
カッコ良い‼️ 一貫してファッショナブル。 これまたニューヨーク産。
ジャケットのイラストがたまらなく好き。 アメリカンコミック。 今聴いてもやっぱりカッコ良い‼️ 今から20年以上も前の作品なんだよね。 なんて言うんだろう、不協和音と疾走感。 ギターっていう楽器の可能性は無限大だって思わせてくれる。 洗練されたアン…
これはコンピレーションアルバムって言うやつらしい。 言ってみれば「企画盤」だよね。 まぁもともと、作品を評価するっていう耳は持ち合わせていないので、純粋な感想です。 どこかの中古レコードショップで買ったんだろう。 こう言うのをギターバンドって…
これ、いつどこで買ったんだろう? まったく記憶がないんだけど、棚にあった…。 フェイスノーモアって、90年代のオルタナティブバンドって思ってたけど、なんかメタルっぽいな〜。 こんな感じのバンド、よくいたような気がする。 それだけ影響を受けたひとが…
タイトルから想像するに、ダークな雰囲気を想像してたのだけれど、改めて聴いてみると、印象はポップな感じ。 ギターはディストーション掛かったノイズに溢れた曲もあるのだけれど、メロディーは至ってポップ。 こんな感じのバンドだったかな? 久しぶり過ぎ…
ほんっと久し振りに聴いた。 この作品を買ってきたのは、いつも行っていた、インディーズ盤のCDを大量に取り扱っている、お世話になってる小さなレコード屋さんだった…。 買ってきて、家で眺めてると、母親から、「あんた、どんなもん買ってきとるの❓」って…
このジャケットのアリソン、メッチャ可愛い〜‼️ 物憂げな表情がたまらない… あらゆる大物アーティストも虜にした、ドットアリソン。 日本人の琴線に触れる美しいメロディと、悲しみの混じったような声。 美しさに吸い込まれそう… 真夜中のドライブに、一緒に…
UKのバンドに一時期ハマって、あらゆるアーティストの作品を買い漁っていたことがある。 その中の一つぐらいにしか思っていなかったのだけれど… 凄く良いじゃん、これ‼️ だから評価されてたのね…。 特に5曲目の、「THE SUN,THE SEA」には身震いを感じた。 ア…
スウェーデンのハードコアパンクバンド。 変則リズム、シャウトするボーカル。 好きだったな〜、こういうの… 意外と美しいメロディーもあったりして、ハードコアにありがちな、聴き疲れるってことがない。 どうでも良いけど、デニス・リクセゼン。カッコ良い…
若気の至り。 そんな感じ…。 RIOT GIRL 、キャスリーンハンナ。 勢いに任せて作った、こんな作品も好きです。 それにしても、あっという間に終わった…