あの頃の記憶

整然と棚に並んだ大量のCD。改めて聴いて紹介するだけの他愛のないブログ。

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PAGE37 「CHAIRS MISSING」WIRE 1978年

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あ〜、なんてカッコ良いんだ… NEW WAVEの顔。WIRE。 メロディアスな旋律と、常に感じる不穏な空気。 2018年になった今でも、決して色褪せることはない。

PAGE32 「CUT」SLITS 1979年

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文明社会から遠ざかった、とある山奥の民族のお祭りに迷い込んでしまったかのよう…。 パンク精神に満ち溢れている。 チープな音色のギターとベース。 エキサイティング!!

PAGE16 「MARQUEE MOON」TELEVISION 1977年

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音楽の歴史を語る上では欠かせない。 聴き返してみたんだけど、 音楽はアートって再認識させてくれた。 ドラマティック。 何となく狂気を内包しているような感じを受ける。 名盤。

PAGE14 「頽廃的美学論」DEVO 1978年

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なんだよ、この邦題(笑) いつ頃からなんだろ、邦題付けなくなったの… このジャケットが、強烈に頭にこびりついてて、今でも黄色を見ると、ブラジルサッカー代表でもなく、ハンカチでもなく、DEVOがまず浮かんでくるんだよね。 「俺たちはDEVOだ!!」って……