'70
あ〜、なんてカッコ良いんだ… NEW WAVEの顔。WIRE。 メロディアスな旋律と、常に感じる不穏な空気。 2018年になった今でも、決して色褪せることはない。
文明社会から遠ざかった、とある山奥の民族のお祭りに迷い込んでしまったかのよう…。 パンク精神に満ち溢れている。 チープな音色のギターとベース。 エキサイティング!!
音楽の歴史を語る上では欠かせない。 聴き返してみたんだけど、 音楽はアートって再認識させてくれた。 ドラマティック。 何となく狂気を内包しているような感じを受ける。 名盤。
なんだよ、この邦題(笑) いつ頃からなんだろ、邦題付けなくなったの… このジャケットが、強烈に頭にこびりついてて、今でも黄色を見ると、ブラジルサッカー代表でもなく、ハンカチでもなく、DEVOがまず浮かんでくるんだよね。 「俺たちはDEVOだ!!」って……