あの頃の記憶

整然と棚に並んだ大量のCD。改めて聴いて紹介するだけの他愛のないブログ。

2018-01-29から1日間の記事一覧

PAGE 21 「君の靴と未来」ENVY 2001年

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轟音の中から浮かび上がる叫び。 シャウトではなく、敢えて叫びと言いたい。 日本が誇る至宝。 激しくも、美しく、悲しいハードコア。 また、意味は未だに不明なのだけれど、君の靴と未来っていうタイトルも、妙に心に響く。 激しいのになぜか涙が溢れてくる…

PAGE20 「Futurama」SUPERCAR 2000年

青森出身の4ピースバンド。 雪国らしい透明感のある音。 勝手なイメージ💦 それでいて煌びやかな音空間に、楽器の一部のようなボーカルが重なる。 ジャケットもそうなんだけど、なんかカラフルな印象。 澄んだ空気感が、 爽やかな気持ちにさせてくれる。